2015-01-01から1年間の記事一覧
人はやがて歳をとり死んで行くのだが、認知症になっていくのをロンググッドバイと言うらしい。一気に読めてしまう名作。
美しい。生まれた頃の映画なのに古さを感じない、ある意味恐い映画。胸に迫ってくるものがある。途中70年代の首都高が出て来て、いつも走ってる道を今となってはクラシックな旧車たちが走っていてその映像も見もの。
もっと勉強しなきゃ。
おいらはやはりルーツミュージックというのかなフォークが好きなんだな〜。映画自体も素晴らしい。サントラも買っちまった。
何でか中々入っていけない感じであったが読了。人は皆彷徨い続けるが何処かに大切な居所がなければいけないのだ。
実験小説ともいうのか時間が瞬く間にカットアップされて驚くよねー
俺はジョンアービングになったつもりで曲を作りたい。(希望です)
読了。レイモンドカーヴァーのベストアルバム的な短編集。パン屋のお話が特に印象に残った。
762ページ。長編だったが次読みたくて仕方ない読書の旅であった。
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息子がお年玉で買ったインコのフー太郎さんが逝ってしまった。7年近く我が家で家族になってくれた。亡骸は家から見える桜公園に埋めに行った。ただ毎日「おーいフー太郎さん!」と話しかけるぐらいの最近は付き合いであったが、いなくなるとおいら達が可愛が…
読了。あの時こうしていたら違う誰かと知り合っていたら違う仕事をしていたらあの時デモテープ送ってなかったらとか人生折り返してから思うとこ多し。これからを作んなきゃ。
途中で挫折。宮沢賢治を良く読んでいればもっと面白いのかも。
諏訪に住んでる頃、田口さんの音楽寄席が上諏訪のカフェタックに来てヴェガポップの今井さんとの寄席という事もあり仕事帰りに行ったその時に、ペンと書物「あとかた」を購入した。おまけに7インチ持って帰っていいよと言うのでOKミュージックホールのをもら…
読了。中原中也がそんなにワルとは知らなかった。
名前しか知らなかったので読んでみたらはたまた止まらず。技ありの作家にて唸ってばかり。
読み始めると止まらない作家の一人です。
読了。おいら的にはスッキリしない印象であったが、この引っかかる空気感は何であろうと、心に骨がつかえて記憶や思い出で落とし込もうとしてる気分。
読了。晩年の日記。この純朴な荒くれさがいいんだなあ。
音楽や人やらは出会い、運命の一部なんだろうけど、知っていて何となく聴いていなかった名盤って結構あるものです。このアルバムもやっと聴きました。この時代の持つ音の雰囲気に郷愁を感じてしまうのは歳のせいなのかなあ。ひえー名盤。
華氏451読了。虚構の未来が剥がされて、生なる自然の中で自分自身を見つけて行く過程が読んでいて気持ち良かった。僕は図書館で借りた1967年発行のハヤカワ文庫だったので表紙もモダンであった。
随分前に買ったトンボ?のウクレレやらフリーマーケットで買ったウクレレは完全に壊れて(安物おもちゃやな)娘に壊されてしまったりでウクレレ欲しいなあと随分と思っていたのだが、今日のセカンドストリートで3000円の傷だらけを見つける。ハードケース付き…
一気に読んでしまった。私小説的物語なのだろうが、現実は小説よりも奇なりな小説。背骨震撼だが美しい。
帰りのラジオで偶然夏木マリとのスタジオライブを聴く。ラジオ用のアレンジだったがそれも良かったのか心にしみた。生きててよかった生きててよかった。名曲。
図書館で偶然見つけた本だったけどはまってしまった。最近猫好きな友達多く、職場にも猫年齢で100歳近くの猫ちゃんと何十年も一緒に暮らして来て、もしいなくなったら私どうなるかわからないと言っていたパートさんがいた。おいらも子供達独立したら猫飼いた…
何か色々ゴタゴタしてくると落ち着こうとこのアルバムを聴く。
大分前に放映されたテレビドラマだが名作でその主題歌も今だにたまに口ずさむような名曲だったので購入。私の世界なんてその曲のタイトルもおいら好み。
久々家族で東京へ。娘の夢の原宿を叶えるために行く。西船橋から一日東京メトロ乗車券で行く。何十年ぶりかの原宿は世界の観光地。外人、刺青、ロリータファッションが印象的だったかな。娘と家人が洋服選んでいる間息子と散策してgapで涼んでいたらセールし…
自由に何かを言う事もあの頃は出来たんだよなんて未来が来たらどうすんだと、シャレにならない感じがしてきた。ここは日本だよな〜。
たまに清志郎の声を聴きたくなる時はこのアルバムが多い。